デイリーカフェ&フーズ

飲食業・カフェビジネスを展開し、
お客様に温かいおもてなしを提供しています。

デイリーカフェ&フーズ

飲食業・カフェビジネスを展開し、お客様に温かいおもてなしを提供しています。

デイリーカフェ&フーズでは、飲食業・カフェビジネスを展開しています。デイリーカフェは、「地域の方々の日常にそっと寄り添う喫茶店」をコンセプトに、こだわりのコーヒーや自家製ワッフルを看板商品として、お客様に温かいおもてなしを提供しています。
サービスに関するルールやマニュアルはあっても、お客様に寄り添う際の「正解」はありません。毎日来店してくださるお客様もいれば、たまに来てくださるお客様もいます。どんなお客様にとっても生活の一部になるのが、理想の喫茶店の姿です。その店ならではの価値を提供するために、すべてのスタッフがおもてなしの心を追求しています。

INTERVIEW

珈琲家暖香のブランド力を高め、
より多くの人に知っていただきたい。
デイリーカフェ&フーズ
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Yuji Ukai

鵜飼 祐嗣|2014年入社

Ⅱグループ統括マネージャー 経済学部 経済学科出身

年齢や勤続年数にかかわらずチャンスがある。

私は2021年に、FC店舗のマネージャーから「珈琲家暖香」のマネージャーに異動になりました。珈琲家暖香をより多くの人に知っていただき、従業員やお客様など店舗に関わるすべての人に貢献できるよう、珈琲家暖香のブランド力を上げていくことが私の役割です。SV活動(担当店舗を監督し、指導教育を行うこと)や、売上・利益の向上に向けた数値管理、商品開発のフォロー、店舗マニュアルの作成・修正、企画業務などを幅広く行っています。初めて店長に就任した時から一貫して、年齢や勤続年数にかかわらずチャンスをもらえることに魅力を感じています。

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「失敗をおそれないこと」の大切さ。

Ⅱグループに配属されてからは、今まで取り組んできたSV活動や数値管理だけでなく、開発、企画、マニュアル作成など、新たに何かを作り上げたりブラッシュアップしたりすることにやりがいを感じるようになりました。仕事において私が特に重視しているのは、「あきらめないこと」と「失敗をおそれないこと」です。時にはミスをすることや企画が通らない時もありますが、そこであきらめてしまったら何も変わらず、自分自身も成長できません。失敗をおそれず挑戦してみることが大事だと思っています。
当社はフランチャイズビジネスだけでなく、自社ブランドとして珈琲家暖香を運営しています。また、今後も新たな店を出店していけるよう、計画を進めているところです。「珈琲家暖香」をより多くの人に知っていただくために、挑戦を続けていきたいと思います。

入社2年目で就いた店長の仕事。
理想の店づくりに取り組んでいます。
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Riho Matsuyama

松山 里歩|2020年入社

珈琲家暖香岡崎筒針店 店長代理 音楽総合学科出身

店長になる時に感じた不安と楽しみ。

今は珈琲家暖香岡崎筒針店に配属されて間もないため、まずは自分が作りたい理想のお店のイメージを描きながら仕事をしています。「どんなお店にしたいか」「どんなことをしたいか」という考えは、店長によって異なります。自分なりの思いを大切にし、お店のスタッフに協力していただきながら理想の店舗づくりに取り組んでいます。
当社の魅力は、若いうちから店長職を経験できることです。入社2年目で「こういうお店にしたい!」という思いを実現できることは、大きな特徴だと思います。不安と楽しみの両方がありましたが、いざ店長の仕事に就いてみると、楽しさの方が上回っています。今後壁にぶつかることもあると思いますが、フォローしてくれる上司や先輩がたくさんいるので、心強さを感じています。

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人との関わり方が変わったきっかけ。

私が最初の異動を経験したのは、入社して半年の時です。自分と年齢が近いアルバイトスタッフが多い店舗から、主婦のパートさんが多い店舗に異動になり、不安を感じました。配属された後も、パートさんたちの視線が気になって誰とも会話することができず、黙って仕事をする日々。「松山さんは自己開示がないから…」と言われ、どんどん信用がなくなっていきました。
その状況を変えるきっかけになったのが、ある先輩社員のアドバイスです。「『提供お願いします』という言葉を、自分の出せる最大の声で出してみな」と言われて実践したところ、少しずつ気軽に会話できるようになっていきました。それだけのことで人との関わり方が変わることに気づき、自信につながった出来事です。今は店長になったばかりで覚えなければならないことが多く精一杯ですが、いずれそれらをすべて身につけ、マネージャー(管理職)にたどり着きたいと思います。